ペット保険で対応できる補償の種類を知る

治療にかかる費用を補償してもらう

ペットには人が加入している健康保険の仕組みはないので、動物病院などで治療費を払おうとすると治療費の全額の支払いが必要になります。ペットを飼った経験のある人ならわかるでしょうが、ペットもそれなりに病気やけがをするのでそのたびに動物病院に連れて行く必要があり、その時にかかる費用の多さにびっくりすることもあるでしょう。そこで利用したいのがペット保険で、種類としては動物病院で治療費としてかかる費用を補償してくれるタイプがあります。この部分は主契約になり、多くの商品においてはこの補償が付いているでしょう。通院による治療に関して補償をしてもらうこともできますし、手術が必要な時にそのための費用、さらに手術に伴って入院が必要ならその費用なども補償してもらえます。補償割合や金額を指定して加入することができます。

治療以外でかかりがちな費用の補償

人もペットも動物で、人生においては同様と言えるでしょう。人が病気やケガをするのと同様にペットもしますし、将来的には亡くなるのも同様と言えます。また病気やケガの後に障害が残ったまま生活をしないといけないケースもあります。ペット保険の種類の中には、病気やケガの治療と異なる費用の補償をしてくれるものがあり、将来を考えて加入をしておくと良いかも知れません。人なら亡くなったときには葬儀を行いますが、ペットに対しても火葬や埋葬をしたいと考えている人がいるでしょう。それらには一定の費用が必要ですが、その費用を補償してもらえるものがあります。犬などならけがで歩けなくなるときがありますが、その時に車椅子によって移動ができるときがあります。車椅子を作るための費用を補償してくれるものもあります。

ペットが他人に損害を与えた時の補償

人が他人に対して損害を与えた時、損害を与えた人は受けた人に対して損害賠償をしなければいけません。ではペットが他人に損害を与えた時はどうかですが、さすがにペット自身で損害賠償をすることはできないでしょう。法律上はペットの飼い主が損害賠償をする必要があります。犬などはしつけによって相手に損害を与えないようにすることはできますが、きちんとしつけるのは非常に難しいため噛みつきなどを全く無くすのは難しいでしょう。上手くしつけられないときにはペット保険に加入しておくと安心できそうです。種類としてペットが他人などに損害を与えた時に補償してくれるタイプがあり、特約などで追加して加入できるときがあります。飼い主としてはペットが損害を与えないように管理をする義務がありますが、万が一として加入しておきましょう。